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2章:心の孤独
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「ただいまー…」
真っ暗な部屋からは微かに寝息が聞こえるだけで応答は無かった。
私の寂しさは家に帰っても消える事は無い。
足音を立てない様にリビングから寝室へと向かった。
朝同様、深い眠りに就く雄太の姿がそこにはあった。
ベッドへと座り、暗い部屋から微かに見える雄太の寝顔を見ていたら、寂しさが更に込み上げた。
夜遅くに帰って来る私を、温かい笑顔で
「おかえり」
って、迎えてくれなんて贅沢は言わない。
ただ前みたいに、今日こんな事があったんだよ…って2人で話して笑い合いたい…それだけなんだよ。
雄太。もう私の事好きじゃないなら振ってよ。
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