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2章:心の孤独 (2/11)

「ただいまー」


玄関を開けると部屋の中は真っ暗だった。
鞄にしまい込んでいた携帯をガサゴソと手探りに取り出し、画面に映された時刻を確認する。


22:02


「今日会社で花見やるからさ、帰る時は連絡するよ」


今朝出勤間際に雄太が言っていた事を思い出し確認すると、ちょうどEメール受信中の画面へと切り替わっていた。

受信が終了すると、綺麗にフォルダー分けされている中の、[雄太]の名が書いているフォルダーに[1件]の文字が見え、直ぐ様開けた。


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Glitter− 前編 − ©著者:みるみる

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