ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

39章:スローモーション (1/3)

39章:スローモーション


光は、港南病院に着いた




「井筒さん、いろいろと
ありがとうございました」



哲也
「君が光君か、大変だったな
あれ?拳に血がついてるけど…」





「準一と一緒に、やつらを
潰してきました」




哲也
「ふっ…早まるなと言ったのに
しょうがない男たちだな」




「香織は、どうなんですか?」



哲也
「いまは、薬で眠ってる
この病院は、組で面倒みてんだ
安心していいよ

ただ…
脳に障害があって
いつ記憶が戻るのか
もう戻らねぇかもしれない
病室に、会いにいってきなさい」



89 /100

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

抱擁〜For You〜 ©著者:TONO

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.