準一
「そうだ
香織を病院に連れていこう」




あわてて電話をかける



準一
「あ〜っ
モコも健作も
なんで大事なときに
電話でねぇんだよ！」



携帯が鳴る



哲也
｢いま暇か？飲みいこうぜ｣



偶然、井筒哲也からの着信




準一
「て、哲也さん
お、オレどうしたらいいの？
助けてよ…」



哲也
「どうした？
いまから、そこにいくから
待ってろっ！」



哲也が到着し事情を話す



哲也
「あのときの女の子が…
こりゃ、ひでぇな
オレが病院に連れていく
やつらの店は、組員向かわせる

お前は、仲間と連絡とって
あとから病院に来い
いいな、早まったこと
考えるなよ」



準一は

光に電話をかける



準一
「香織が
ルナに、ブッ壊された
やつら許さねぇ

オレの棒を
もってきてくれ」




電話を受けた光も

怒りで、血液が沸騰した




光
「オ、オレが
ブッ潰してやんよ…」