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12章:決戦日 (3/3)

意外にもフィギュアが、高値で売れていく!

良くわからん女のプラモが1000円もするなんて信じられん!(苦笑)



テレビ、ビデオなどもキャンの巧みで強引な話術から次々と売れていく!

ちなみに、寮生と会社の中のいいメンバーの使わない物なども一緒に売っている!

全てはノリの部屋をスウィートルームにするために…。



ある程度のお金が溜まったら、俺とダイスケで、ノリ部屋の物を買い出しに行こうとすると、


る「いやいやいや〜!俺が交渉するけ〜ねぇ!」


面倒くセーのがでしゃばってきた!



「じゃあ、頼むわ!」

ここは、逆らう事無く、るに任せた!


る「いやいやいや〜!このテレビ欲しいけ〜ねぇ!」

奴が指差したのは、アンテナの付いたガチャガチャのTVである!


俺達は激吹きだった!


オジサン「これまだ使えるから3000円で、どぉ?」


る「いやいやいや〜!オジサンなにいいよんかね?これは300円やろ〜がね?」

っと、小銭を出して交渉!


オジサン「じゃ〜これも付けて5000円」

透明の冷蔵庫である!


る「いやいやいや〜!オジサンなにいいよんかね?合わせて1000円やろ〜がね!」



オジサン「それじゃ〜売れないよ」


る「いやいやいや〜!今のご時世これを買うのは俺ぐらいしかいないよ〜」


ダイスケ「ここは、る!に任せて靴とか買いに行こ!」


俺とダイスケは靴や服を探していく!


何故かって?衣類も売っちゃったからだよ!



ノリのレッドウィングのブーツが意外にも高く売れた!



そのかいあって、俺達はアシックスと、ジャガーのスニーカーを2足もGETした!


服も割とオシャレなゲスパンやTシャツを次々と買っていく!

こぉなってくると、面白くなり、みんな自分のお金も使いながらどんどんノリの…いや、僕らのリーダーの為にバーセットやダーツを買っていく!


気付けば、結構オシャレになるんじゃないかと言うぐらい買い込んだ!

俺は一本ケンタに電話を入れた!も〜時間は昼である。

「そっちはどんな感じ?」


そぉ!ノリを昨晩から連れ回してるのはしんやとケンタ!


ケンタ「夕方ぐらいまで大丈夫だよ!ノリも女子と遊べて喜んどる!」



これは、一大プロジェクトなのである!


俺達は、買った品を急いでノリ部屋に運び形にしていった!
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今まで生きてきて(続き) ©著者:トンボ

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