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5章:二人一緒に・・・ (32/33)

居酒屋で鍋を頼んだ。


鍋をつつき、ビールを飲んだ。


明日警察に行って相談すること。

就職活動をすること。

バイトの面接に行くこと。

そう約束した。


弘樹が私を駅まで送ってくれた。


改札口で5,000円弘樹に渡した。


「少ないけれど、
交通費や履歴書も必要だし、
今度私がいつ来れるかわからないから。」

「だめですよ、優希様。」

「あげないわよ。
落ち着いたら返してもらうから。」

弘樹に負担をかけないよう笑って言った。

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私とペット ©著者:葵

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