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1章:出会い (28/29)

「傘を持っているし
近いから大丈夫よ。」


「遅れるといけないと思い
早目に出たら
もう着いてしまいました。

お待ちしています。」


そのメールを見て
私は急いで会社を出た。


律儀な子だと思った。


雨で少し外は寒かった。


歩いて3分程の
銀行のATMコーナーの前に行くと
写真と同じ顔をした男の子が立っていた。


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私とペット ©著者:葵

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