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20章:弐拾「countdown」 (2/12)

顔が見えない男と夜の営みをするのは複雑な気持ちだった…。
ゾーズもまた同性愛者ではあるが、それはゾーズ自身が悩んでいるものだった。

ゾーズは戮邪がタイプで四天王の仕事をしててもちょくちょく見せる「Z」の水晶から見える
戮邪に惹かれていた。

また、戮邪は地球から来た男だが人造人間ゆえにこの世界の救世主だとゾーズは一人考え歓喜に浸っていた。


「今思えば私も4年半四天王として頑張ったものだ。しかし、今は自由の身、それにギルアで時間を潰してしまいあと20分しかない…20分以内に戮邪を見つけなければ…」
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サイコゲーム ©著者:霞夜穢月

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