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9章:九「四天王の一人と対峙」 (10/10)

戮邪は悔しくて悔しくて何も言えなかった。切り落とされた利き腕はまだ微かにピクピクと動いている。あまり寒くないので細胞は生きているのだろう。


そんなことはどうでもいい。問題はこれからどうやってナタを使うか


それが一番の不安だった。



戮邪が絶望しているとき見たことがある顔が戮邪を覗いた。



「随分と情けない姿になったな。俺は市民の為、神のために特別救ってやるよ。俺の教壇に来い。立てるか?」


なんと顔を覗いたのは【亡海】の教祖レイル・ノワールだった…!
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サイコゲーム ©著者:霞夜穢月

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