ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:六「憎悪」 (2/8)

ヴァルシェは嬉しそうにマリィの家にあがった。マリィはお茶を入れてヴァルシェに飲ませる。

「うわぁ〜マリィさん!!いや俺の女神様!!かなり美味しいです!!こんなにうまいお茶を飲めるなんて…幸せだ」


ヴァルシェはうっとりした表情をしている。


「(女神は余計だけど)ヴァルシェが喜んでくれてよかったわ。ところでヴァルシェは何でこのロギーに来たの?ただの観光?」


この言葉に初めてヴァルシェは真顔になって答えた。

「観光とは違うな〜。俺たち地球人は「ロギー」の情報がわかるテレビがあるんだ。アンテナを普通のテレビにつけるとロギーの状況が見れるわけ。」


ヴァルシェは話を続けた。
50 /244

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

サイコゲーム ©著者:霞夜穢月

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.