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3章:参「二重人格」 (9/10)

「あたしだってさっき会ったばかりだけど…。無口でたまに喋るくらいかな。聞いてるのか聞いてないのかわからないしかなりの変わり者。それだけかなぁ」


「Z」はしつこく聞き返した。

「どんなところが変わり者?」


マリィは即答した。


「例えば地球のワープする場所までの死体に対してカニバなんとかって言ってた」


「Z」はマリィに聞き返した。


「カニバリズムのことかい?へぇ彼は確かに変わり者だね。人として変わっている。普通の人間じゃないね。ますます彼を知りたくなったよ。ありがとう!君を生かせてあげるから町に帰っていいよ。ただし、ある約束がある。」


マリィは固唾を飲んで「Z」に聞き返した。


「ある約束…?」


「Z」は答えた。
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サイコゲーム ©著者:霞夜穢月

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