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62章:バスの運転手 (1/1)

62章:バスの運転手

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 04:47:47.58 ID:I4BS20vE0
俺、路線バスの運転手。
先日、深夜1時過ぎの最終便を運転していた。
あと十数分で終点。これで明日、明後日とお休み。
お客さんもみんな降りたので、マイクつけたままで気分よく歌ってた。
「えっびマヨマヨー、えびマヨー! えっびマヨマヨー!」
十分くらい歌って、終点まであと数停ってところで、

「ピンポーン」

死角になってる後部座席にお客さんがいらっしゃったんですね。
いやぁ、あの時は死ぬほど恥ずかしかったぁ・・・。
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もてない女 ©著者:フェイク

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