ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

58章:清水くん (1/1)

58章:清水くん

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 13:24:22.07 ID:dYpqlYVk0
小学生のころクラスに凄い真面目な清水くんってのがいて 
学級委員もやってたしふざけるやつには本気で注意するような子だった 

その日は何年か前に阪神大震災があった日付らしくて
授業中に「黙祷してください」って放送が流れた
清水くんは真面目だから「めんどくせー」とかいうやつに
「亡くなった人が悲しむだろ」とか言って注意してた

だけど俺はめんどくさくて薄目を開けたんだよ 
そしたらクラス中が下を向いて目を瞑ってたんだけど 
先生の後ろで清水くんが変顔でシェーのポーズをしてた 
140 /505

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

もてない女 ©著者:フェイク

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.