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6章:お金がほしい
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6章:お金がほしい
中学校2年に進級したころ私は親友につれられて学校へ行った。
制服は親友のお姉が卒業したから譲ってくれた。
親友はなんでも理解してくれてるしなんでも話せた。
その日から親友とますますなかが良くなり毎日一緒に行動をともにするようになった。
親友の名前はなつみ。
体は細くて色が私より白くてショートで女の子らしいの。
なつみはお金も持ってて家族からたくさんおこずかいもらってるんだって。
私は相変わらず継母の教育にはついてけなくて。
もうどうでもよくなった。
こずかいもなきゃ私服もない。
そこでナツが持ちかけた話が『援助交際』
援助交際って知ってたけど手段ないし。
ナツが『携帯ママに買ってもらったの★もち、ヒナのもね!金額オーバーしたら勝手に使えなくなるから通話は控えめにね』
なんて言ったらいいかわからないけど。ナツのままにはなんでもしてもらってる。
腹へったらナツのばぁばが飯作って〜眠かったらナツ家行けばゆっくり寝かせてもらえて。
洋服もナツとお揃買ってもらったな。
ナツママありがとう★
ナツ『んでこれでサイト登録して探すぞ!!』
おいおい、援交がどんなもんかわかってんかな?・・心配
ナツ『SEXに抵抗ないからナツは、ヒナもしかしてアルの?』
私『もう。無いかな、』
うん。もうない。SEXなんかたかSEXだしね。
なんて馬鹿なこと言ってサイト登録して
伝言板に書き込みを入れた。
返信が来た。最初は2人で行く予定だったけどあまりの条件の良さに別々で行くことになった。
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