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3章:何度目かの後悔 (18/21)

でも、シラフでない俺はその女達に文句も言えないまま




やり過ごすしかなかった。



そうしてるうちに目的の駅についた



俺はホッとしながらも電車を降りて,マメに電話をした。




マメには何も言ってない。



でも。マメも経験者。



会えば言わなくとも分かるだろう。



俺は、その駅のあまり目立たない所で座りマメを待った
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薬に溺れた者の行き先2 ©著者:月島春樹

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