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3章:何度目かの後悔 (17/21)

カシャ



シャメを撮られる音がした。




俺は、こんな電車の中で??



と思いながらも、さっきの女二人組みの方を目線だけ向けた



顔は下を向いたまま



簡単に言えば上目遣いって感じだ。



そしたら、もうやめなよ」



なんて声とともに携帯が俺の方に向かれている。


俺は、まさかとおもいながらも目線だけだけではなく




顔も、そっちを向いて確かめた。



そうすれば自然と誰でもそうだと思うが気づかれたと思い



携帯を隠すだろう。



まさにそんな感じだった。
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薬に溺れた者の行き先2 ©著者:月島春樹

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