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10章:陰 (9/13)



「婆ちゃんちから帰ってきたら、すぐに会おうね!」

「うん」

「財布とストラップありがとう!大事にする」


しばらく名残惜しそうにしていたが、ユウダイは私にキスをすると大人しく降りていった


車が見えなくなるまで、手を振り続けるユウダイ

本当、可愛い子だな




すぐ近くの自分の家に辿り着いた時、携帯が鳴った



レンからの電話だった


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雪 ©著者:爽健美茶

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