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9章:もう一人 (19/20)




今日は本当に来て良かった

レンと出会えて良かった



エレベーターを待っている間、隣に立つレンの横顔を盗み見て幸せに浸っていた


「下まで送るね」


エレベーターの中、密室という空間に余計にドキドキする


何か喋らなきゃ…そう思って開きかけた口は、レンによって遮られた



「雪のこと、好きになっちゃったかも…」



突然のキス




私も…なんて返事する間もなく、もう一度キス





ファーストキスは、お酒とタバコの香り

でも、溶けるように甘いキス
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雪 ©著者:爽健美茶

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