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8章:雪の降る夜 (6/7)





―――ちゃん、ユキちゃん!





「ユキちゃん、大丈夫!?」





ユウダイに激しく揺さぶられて目が覚めた


「ユキちゃん、すごいうなされてたよ…」





青白い肌をした女が、首を吊っていた


睨むようにこっちを見ていた





あれは夢なんかじゃない





私はあの女を知っている
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雪 ©著者:爽健美茶

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