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5章:生き方 (3/11)



シャワーを浴び、髪を乾かす



手は自然と化粧品へと動いていた



なぜか、化粧をしなくては、という気分に駆られたからだ



メイクを済ませると同時に、携帯が鳴った





「もうすぐで家の下に着くよ」





画面には"前田さん"と表示されていた





前田という男が誰なのか、私は知らない

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雪 ©著者:爽健美茶

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