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4章:価値 (3/11)



ユキと出会ったのはいつだったか

俺の店に来たのがきっかけだ



ユキは新規でVIPへ入り、高額なボトルを卸した



「すごい使うのが来たらしいじゃん」


客が被りに被っていた俺は、ユキの席にはまだ着けていなかった



「まじやばいっすよ!めっちゃ美人っす!加えてお金持ち!」


内勤が興奮しながら俺に告げた

たまたま店の様子を覗きにきていた社長ですら、鼻の下を伸ばしている



「ふ〜ん。そんなに良い女なんだ?」





どんな女だろうが絶対に俺が落とす

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雪 ©著者:爽健美茶

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