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3章:雨の後 (28/30)



男は家に入るなり私を強く抱き締めた


スーツ姿に綺麗にセットされた髪を見る限り、ホストなんだろう



「たくさん飲んだの?」

「シンのバースデーだったからね」

「シン?」

「うん、シン」





多分私は、この男の客なんだろう


そう直感した
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雪 ©著者:爽健美茶

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