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2章:踊るはぐれ相棒24
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容疑者「本当なんです刑事さん。そのときの記憶が全く無いんです…私はどうなるんですか?死刑になるんですか?」
俺「少し休憩しよう」
容疑者「待って下さいよ刑事さん!刑事さん!」
後輩「取り調べお疲れッス先輩コーヒーどうぞ。供述あの事件と全く同じですね」
俺「サンキュウ同じだな。精神鑑定はまだだが、嘘とは思えない」
後輩「どっちも記憶無くなって殺人。その直後記憶戻って自首ッスよね?」
俺「そうだ。加害者と被害者に関連性が無いのもいっしょだ。」
後輩「動機が全然みえないなぁ…」
俺「せめて今回の事件とあの事件がつながればな」
後輩「つながり無いッスよね」
俺「そうだな無い。ただ加害者の犯行前の足取りをたどると…」
後輩「先輩考えすぎッスよ。犯人は逮捕。事件は解決してるんですよ?僕今日つきあえませんよ合コンあるんで」
俺「感がいいな。犯人を追い詰めるとき、その感が役に立つだろう。わかった俺だけで現場に行ってみる」
その日深夜になってから、俺は郊外の森に向かって車を走らせた。
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