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8章:勇気 (3/7)

あいつらだった



「うわっ!なんだこいつ気持ちわりー」


俺を見たデブな餓鬼が言った。
多分こいつが加藤だ。


「気持ち悪い同士洋太とはお似合いだな」


と、残りの2人は笑い合っている。


「洋太!遊ぼうぜ」


と加藤は言い、持っていたサッカーボールをひよこに当て始め、当てながら悪口が飛び交っていた。


その矛先は俺にも向かった。
ボールが顔に当たった瞬間



「やめろ!!」


ひよこが大きい声を出した。


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カラス ©著者:みるみる

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