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3章:いじめられっこ (6/6)

3人は「また明日な」と帰り、僕は砂場の上で倒れ込んだ。



どうしてみんな僕の事虐めるんだろう

僕何か悪い事したかな



頭の中はそればかり考えていた。
僕はただみんなと仲良くなりたいだけなのにな。



ふと目の前に黒いピカピカした靴が見えた。
目を上に向けるとそこには

全身黒い服装で胸くらいまである黒く長い髪、すごく青白い肌に尖った爪を持った男の人が立っていた。



「お前恨んでる奴いるか?」



その男の人は僕にそう言った。

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カラス ©著者:みるみる

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