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3章:いじめられっこ (3/6)

「全く…3年生にもなって許せない!!…洋太(ようた)君大丈夫?」


目線を同じくらいまで下げ、頭を撫でる先生


「うん!大丈夫だよ!」


よれよれになった服の裾で鼻をこすり笑った。
深々とお辞儀して先生にさよならすると僕は走ってアパートに帰った。





「ただい…」


そう言いかけた時、玄関の靴置場に知らない女の人の靴があった。
それを確認するとそっと扉を閉め、近くの公園へと向かった。


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カラス ©著者:みるみる

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