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2章:カラス (2/3)

夜中にも関わらず街はサイレンの音と野次馬の声で騒がしかった。



「ま〜た鴉の仕業か…」

「相変わらず惨い殺し方ですね…」



警察の足元には眼球を突き刺され、首から上が綺麗にない死体が横たわっていた。



この街では最近毎日の様に見かける。

それも全て警察が口にしている



― 鴉 ―



と呼ばれる存在の仕業だ。


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カラス ©著者:みるみる

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