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7章:Season7 (7/7)

私もすぐに下着を身につけ、立ち上がった。


「じゃあね。」


「待て。」


「……何?」


「俺は認めないよ。今日で最後にはしない。」


野口は私の腰に手を回しながら、囁く。


「別に私じゃなくたっていいでしょ?」


「まぁ、いい。愛香は俺から離れられないよ?」


意味深に笑う野口に、私はもう一度、じゃあねと言って生物室を後にした。
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舌と狂気 ©著者:さーや

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