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3章:Season3 (2/5)

私と野口の関係が始まったのは、去年の夏―。


野口は女子生徒の間で人気のある新任教師だった。


私は全く興味がなかったし、生物室に呼ばれたときも本当は行くつもりなんてなかった。


「桐原。」


「……。」


まだ生徒の残る放課後の教室に、野口はわざわざ私を迎えに来た。


私は渋々、野口に着いて行った。
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舌と狂気 ©著者:さーや

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