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5章:メール (2/6)

優輝は基本的に携帯を弄らないと自分でも言っていた。

短文でも、メールがくると嬉しい。

アドレス交換をした時は、浩介からメールが来ない時に優輝からメールが来ていた。

示し合わせてるのか？ってくらいのメールが交互。

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