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8章:決断 (7/8)

あの日の事をイチゴ君に聞く…というよりは質問形式の方が良い気がして質問形式にした。



「んー…と、質問形式って何から聞いていいかわかんないね」

「いや!ちょっとちょっと!2人共イチゴを何だと思ってるのー?人間なんだから普通に話せるよ!な?」

と、健一君が聞くと、こくんとイチゴ君が頷いた。



「あ…すいません」

なぜか謝る私と

「あっ。どうぞ…」

と由美はイチゴ君に手を向けた。



「あいつにトイレ出た時メアド聞かれて」

「あれ本当だったんだね」

と由美と私は話した。

「それで?」

健一君は話の続きを聞いた。


「嫌だって言ってもしつこくて、そしたら体触ってきて、この後ホテル行こう言われて、嫌だって言った」



…え?



みんな同じ反応をした。


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