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6章:依存 (7/7)

家に帰ると


「おかえり」

と、琢磨君は優しく迎え入れてくれた。


「ただいま」





私はその日の夜も犯された。


ふと頭の中にイチゴ君の言葉と由美の言葉が思い浮かんだ。


― 泣かせるのは普通? ―

― 無理矢理ヤるのは愛情でも何でもない ―



気付いたら涙が流れ落ちていた。



「琢磨君…私の事好き?」


私の体を愛撫している琢磨君に問い掛けた。


「?好きだよ?」



「好きだよ」この言葉で私は自分自身を安心させている。
私は愛させれてると自分に言い聞かせてる事自体が普通じゃないのに…。

失うのは怖かった


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