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6章:依存 (2/7)

イチゴ君が出て行った後、私の頭の中は色んな事でいっぱいになっていた。



琢磨君の私への束縛は異常なのは感じていたし、さっきもすごく怖くて無意識に助けを求めていた。イチゴ君が来た事に安心さえしていた。





SEXの後はすごく優しい。

「ごめんな。好きすぎて我慢できないんだ」

と、いつも抱きしめながら言ってくれた。


SEX中は私が泣いても嫌がっても無理矢理犯される。



普通じゃない事は分かっていた。
それが愛されてるという事なのかさえ分からなくなっていた。



なのに何で



どうして



私は琢磨君から離れられないんだろう。


SEXの嫌悪感よりも琢磨君を好きという気持ちの方が大きくなっていった。


されてる事は元彼と同じなのに、それにさえ気付かない程私は琢磨君に依存していた。


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STRAWBERRY SEX ©著者:みるみる

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