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5章:基準 (7/9)

私は咄嗟に流れ出た涙を手で拭った。
琢磨君は立ち上がり


「お前に関係ないだろ!!!」


と、怒鳴った。


「SEXならね」



視線はずっと私に向けられていた。



「無理矢理は違う」

「は?女抱いた事もねーお前に何が分かんだよ」


と、言い放つ琢磨君に


「ねえ、女抱いた事あるなら何で分かんないの?」



と、挑発する様な口調に苛立ち、イチゴ君に殴り掛かった。


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STRAWBERRY SEX ©著者:みるみる

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