ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:基準 (3/9)

結構すぐに由美は電話に出た。


「奈々から電話なんて久しぶりだねーどうした?」

「うん!ちょっと相談があって…」


私は琢磨君の好きそうな物とかを色々由美に聞いた


「琢磨一時期シルバーアクセにはハマってたけど…今はどうかな?でもあんまシンプルなの嫌いだって言ってたなあ…」

「そう言われれば、あまりシンプルなデザインないかも…」



由美からの情報のお陰もあって、大体はプレゼントを絞れてきた。


「本当助かった〜有り難う」

「いえいえ!それよりさ…まあ…奈々がいいなら止めはしないけど…琢磨の行動ちょっと異常じゃない?」

「え?」

「束縛激しすぎっていうか…梨華も心配してたよ」



― ガチャ ―


扉が開く音がした。


私は由美に「この話はまた後で!本当ごめん」と言って電話を切ろうとした瞬間、琢磨君が部屋へと入ってきた。


28 /80

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

STRAWBERRY SEX ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.