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3章:秘密 (6/6)

あれから梨華と琢磨君は話を続けてて、健一君は一生懸命止めに入り、私と由美は半ば呆れた様子だった。





「あまり言い過ぎるのはよくないと思うよ」


家まで送ってもらう途中、私は琢磨君にさっきの事に対して注意した。


「悪い…気をつけるな。でも…」

「でも?」

「イチゴがさ何気ない一言だったとしても、女と話すの初めて見たからそれ思い出したらつい…。でも本当ごめん」

「私に謝られてもなあ…」

「そうだけど…ごめん。俺本当に奈々の事好きだからさ…誰にも取られたくないんだよ」


繋いでた手がギュっと強くなるのを感じた。


「奈々…俺の事好きか?」

「当たり前じゃん!好きだよ?」



「良かった…ずっと側にいてくれ」



そう言って強く私を抱きしめた


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