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5章:平成11年
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5章:平成11年
この年に、
僕は、店長に昇格した。
突然の昇格だった。
普通は、だいたい2〜3年位で、店長に昇格する。
僕の場合は、異例だった。
役職について、
少し書きます。
社員→番頭→店長→社長
→統括社長→会長
って流れでした。
会長は、金主です。
僕の場合、番頭を越えて
店長昇格だった。
理由は、前任の店長が
飛んだからです。
突然の出来事でした。
前任の店長から、基本仕事を教わりました。
飛ぶ前日まで、普段と変わらぬ感じでしたので、
かなり驚きでした。
飛んだ理由は、3ヶ月後位に、分かった。ある日僕の携帯に公衆電話からの着信が入り出でみたら、前任の店長からでした。飛んだ理由は、普通の職業に就いて交際している、彼女と一緒になると、言っていました。そして、こうも言ってました。「この会社は、中々辞めさせてくれないぞ。なんせ、金主は、不良だ。そして、グループ組織だ。
店舗数も、かなり多くあり、上の者は、ほとんどが不良だ。早めに見切り付けて辞めるべきだ。」
って一方的に言い、電話は、切れた。
この時は、まだ
自分の置かれてる状況に
気付いていなかった。
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