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5章:隠していたコト (1/2)

5章:隠していたコト

そう…。

私には彼氏がいる。


彼氏は智也。私より1つ年上のハタチ。
友達の紹介で知り合って
もう半年付き合っている。


キャバ嬢の私と大学生の智也はたまにヒモみたいな関係だったがまあまあ仲良くやっていた。


でも智也も学校やサークルで忙しく、最近マンネリだった。






そんな時、けんに出会ってしまったのだ。




けんに智也の事を打ち明け、私は「ごめんね…」と言った。









けん:「俺さぁ、今は"彼女"って要らないんだよね。ほら、俺みたいな奴っていろいろ忙しいし…。
だけどお前とはまた会いたいって思ってさ、別に彼氏いてもいいし。だから、まぁこのままの関係でいようぜ。」






893の彼にとっては、彼女じゃなくてセフレみたいな存在がちょうどいいらしい。

私は智也の事も好きだが、けんの甘くアブナイ魅力に取り付かれてしまったようだ。



タバコに火を着け

「わかった」

と返事をした。
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アヴァンチュール ©著者:のん

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