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8章:支障 (2/7)

陸は



だんだんもの忘れがひどくなっていた。



何だろう?



ついさっき言った事が思い出せないのに



数ヶ月前の事をいきなり詳しく思い出して話してくる。


新規のお客さんの事もあまり覚えられなくなり



元々そんな売れてなかったのに



店での地位はさらに落ちていった。



「陸、もうお酒やめな?あんたヤバイよ。」



あたしは、陸の両頬を押さえて



目を見て真剣に言った。
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いちめんの、青い華 ©著者:A。

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