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7章:異変 (2/9)

最初は、何て事なかった。


最近酔って帰る事が多くなり、少し心配してたくらい。



酔っ払いだから、毎日何回も同じ話をしてきて正直うざったかった。



帰りに財布を2回も連続で無くし


休みも疲れていてぼーっとしている事が多かった。


ホスト靴じゃなくスニーカーを履いて出勤したり


お客さんの名前を間違えて激怒されたりと、だいぶ疲れているようだった。


「陸、ちょっとお酒控えな?…お店も少し休めないの?」


あたしは心配して言った。
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いちめんの、青い華 ©著者:A。

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