ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:悪夢 (2/5)

― 3月16日 ―

今日はバイトが休みの為いつもより遅めに起床した。

あれ?そういえば…

思い出したかのように今更だと思いつつもリビングのソファーに座っていたあいつに尋ねた


「お前さあ…会った時制服着てたよな?」

「はい…」

「あれ○○高だろ?学校は?」

「あります…」

「行かねえの?」

「行きたくないんです」

「何で?」

「…」


その時どこからか着信音が鳴った
音の鳴る方に行くとベッドの布団に埋もれていたピンクの携帯が振動と共に七色に光っていた


24 /54

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

RUI ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.