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2章:出会い (4/6)

転んだときは
うかれていて
服まで見て
いなかった

「福島さ〜ん!」

すでに名前も
覚えてしまった

彼女は
僕を見たとたんに
にっこりと
ほほえむ

「きてくれたん
ですね」

「当然だよ」

「あ・・
そうですね
先輩の生徒手帳を
とりにきたから
ですよね
当然ですね」

(ちがぁぁう!
そんなものは
二の次さ!
君に会うため
だよォォォ!)

しかし僕は
思っていたことの
もう一つを
口にしてしまった

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明日の虹 ©著者:青春

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