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87章:趣味
ある日の営業中
私はミニスカドレスに紐パンを履いて
接客をしていた。
お客さんがトイレに行ったので
私もダッシュでトイレに
物凄い速さで出しきり
物凄い速さで紐パンを上げたら…
紐パンの紐が切れた─( ̄□ ̄;)!!
根本から引きちぎれた紐パンは
もはやパンツとしての機能無し…
とりあえず汚物入れに紐パンを捨て
慌ててノーパンで店長のとこに行き
なんでもいいからパンツを買ってきて
と、頼んだ。
店長がパンツを買って来るまで仕方なく
ノーパンでミニスカドレスで接客をした。
店の目の前がコンビニなので
直ぐにパンツを宅配してくれるかと思ったら
なかなかパンツが来ない…
こんな日に限ってミニスカドレス…
ノーパンなので接客中なのに
もはや私は上の空…
1時間後ようやくパンツが到着
その時の店長の一言
『ドンキーまで行って、僕の趣味で選んで買ってきました!!ゆうさんどうぞ!!』
と、紙袋を渡された…
とりあえずトイレに行って
紙袋を開けて見ると…
総レースの薄いピンクのスケスケTバック
滅茶苦茶可愛かったけど
店長の下着の好みが分かったのと
あまりのセンスの良さに
複雑な気持ちになった。
この日から私は
紐パンを履く事は無くなった。
紐パン履いてる女の子達
紐パンには気をつけて下さい(;_;)
【22才の時の話】
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