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83章:絶望の瞬間 (1/1)

83章:絶望の瞬間

前回の章の元彼の話です。

冬に家賃の催促の電話をしました。


電話に出た元彼は
かなり焦ってパニックになっている

嘘のパニックじゃない用で何か聞いたら…


元『ゆう(泣)まぢ最悪…ご飯食べて帰ってる最中にウンコしたくなって…家着いてから思いっきり出したくて我慢して急いで帰ったら…電気止まってて真っ暗で寒くて絶望して…お尻が緩んでウンコ漏らしちゃった(泣)』

ゆ『あんた馬鹿じゃないの??、電気代払ってなかったら止まるでしょ…』

元『それが…寒くて死にそうで漏れた瞬間ウンコが温かすぎて…もぅウンコでもいいから暖を取りたくて思いっきりしちゃって…』

ゆ『で??』

元『ズボンからコロコロ出てくるし、真っ暗で見えないし…どうしよう(泣)』

私は笑いが込み上げてきて
ウンコ漏らして困ってる元彼の電話を
勝手に切った。

次の日元彼に家賃の催促と
昨日どうなったのか聞いたら…


とにかく臭くて寒くて
夜中に電気会社にお金払うから
今直ぐに電気繋げろと喚いたらしい…
そして電気屋が来る前に
お尻と足を洗おうとしたら
ガスまで止まっていたらしく
泣きそうになりながら
水でお尻と足を洗ったらしい…
その時、タイミングよく電気屋が来たらしく
下半身何も履いてなく
部屋が臭すぎたらしく
恥ずかしいからドアの隙間からお金渡して
電気を繋げてもらったらしい…
そして電気がついて部屋を見ると
焦って歩き回ったせいで
床はウンコまみれで服とパンツを見て
また絶望したらしい…

ウンコの掃除は兎に角大変だっただの
漏らしたウンコは普通のウンコより臭かっただの
どうでもいい事を熱弁してきた。

とりあえず私は話を聞いた後
家賃の催促。

後日家賃は私の口座に振り込まれた。

この元彼は漏らしても
今だに我慢してからするらしい…

【去年の冬位の話】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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