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82章:頭が瞬間沸騰器 (1/1)

82章:頭が瞬間沸騰器

今、元彼と揉めに揉めてます。

私は元彼と思ってるが
相手はまだ付き合ってると思っている。

嫌で私が自分の家から出て行き1年位。

家賃の支払いは遅れるは
言うことは聞かないわ…

ある日着拒にしている電話を
家賃の催促の為解除した。

案の定
会ったら渡すだの
振り込み料勿体ないだの
今お金が無いだのと
言う事がコロコロ変わる

ムカツクので私は
勝手に電話を切った

トイレから戻ってきたら
元彼から留守電が

聞いてみると
ジャグラーの音だけがずっと流れてる

元彼は電話が勝手に
私に発信になってるの
気づかずにジャグラーをしている

私はムカツキすぎて
頭に血が上りすぎて

頭が瞬間沸騰器に(*`〓´)ノ

金あんじゃねーかよ
家賃払ってからにしろよ

頭より体が先に動き
近くのコンビニで
生卵と油とパン粉と酢と小麦粉を購入して
いざ私の家に突入─

家に入ったらただただ呆然

私の家はゴミ屋敷に変化を遂げている…

だがいつジャグラーから
帰ってくるか分からないし
ベッド以外はゴミが散乱してる

絶対にベッドの上でしか
生活してないと思いベッドに
油とパン粉と酢と小麦粉と生卵を
撒き散らして即退散した。

その1時間後に
私は電話をしつこく出るまで
かけ続けどこに居るのか問い詰めたら…


今マン喫でシャワー浴びてる!!
ガス止まっちゃって…

私…

嘘つけてめージャグラーやってんじゃねーか嘘ついてんじゃねーよジャグラーする金あるなら家賃振り込め

するとあたふたしながら
え??…なんで??

どうにか誤魔化そうとするので

自分の電話の発信記録見てみろ

と、怒鳴り散らし
勝手に電話を切った

1分後に元彼から電話が

出てみると
どうにか誤魔化そうと必死だが
言ってることが支離滅裂…

私はまた勝手に電話を切った

夜中に帰ったであろう元彼から電話が


出てみたら
猛烈にベッドの事で怒ってる

私は

ゴミ屋敷にされて
家賃も払わず住んでる男が
何言ってんだかW
ベッドも布団も私が買った物だから
私がどうしようが勝手だから
また次やらかしたら
次は電化製品行くからな

と、勝手に電話を切った。

次にやらかされたら
今度は洗濯機に
味噌と増えるワカメと片栗粉を
投入してやろうと考えている。


友達やお客さんに
沢山話してしまったので
見ばれしそうになったら
この章は削除します。
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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