夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
76章:ウエスト70
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
76章:ウエスト70
小さい頃の私は
ぽちゃぽちゃしていました。
小学校三年生の時
夏の制服のスカートのデザインが
変わりました。
この頃の私は
身長125㎝・体重25キロ
制服のサイズ125
ぽちゃぽちゃしているが
激デブ程ではない。
女子生徒は
先生から制服を買う用紙を渡され
私は母に紙を渡した。
何故か母は私に
『この紙はお母さんが直接持って行くけんよ〜!』
と、言うのでそれに従った。
数日後…
新しい制服を先生から貰い母に渡し
私はルンルン気分で着てみたら…
スカートは大きすぎて
肩の紐のお陰で
スカートが私にぶら下がっている状態で
真っ直ぐ立ったり歩いてみても下を向けば
スカートのウエストがでっかすぎて…
パンツ丸見え足だって丸見え靴も丸見え状態
私は母に
『こんなにブカブカのスカート
学校にはいていけない(泣)
みんなに笑われる(泣)』
と、抗議したが
母『すぐに大きくなるんだし
あっという間にウエストだって
70位になるから!
これくらいで充分なのよ!!』
と、言ってその制服を着させられた…
スカートの紐無しでは
お尻をすり抜けて
下に落っこちてしまうでかでかスカート…
次の日にそれを着て学校に行ったら
みんな自分にピッタリの制服を着ている…
私だけがブカブカのヘンテコスカート
泣きたくて仕方なかった…
あれから三年間たち六年生になっても
ウエスト部分はばかでかく
この制服をきちんと着こなせる程の
成長は私はしなかった…
大人になり母にこの頃の話をしたら
『だってお母さん子供の頃
超―ぽっちゃりしてたから
あんたもその位になるとおもったもん!
あんたはお母さんみたいに
ぽっちゃりせんかったな!
紙を担任の先生に持っていって
Bの160でウエストは70で
特注で作ってください。
ってお母さん頼みに行ったんよ(笑)
あんたの担任はビックリして
やめた方がいいんじゃないですか?
って言われたけど
私の娘はこれから大きくなるから
お願いします。
って無理言って作って貰った!』
らしいです(´;ω;`)
今も私はウエスト70㎝には程遠い…
もしも自分に子供が出来たら
必ず体のサイズに合った服を
買ってあげようと思います。
【小学校三年生〜六年生の体験】
<前へ
76 /91
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.