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74章:あそこに潜む小さい奴等 (1/1)

74章:あそこに潜む小さい奴等

一週間ぶりに彼氏と会い
2人で仲良くラブホに行きました。



お風呂を貯めて私は彼氏に


私『ね〜?どっちからお風呂入る?』


彼『え〜…一緒に入ろうよ〜

私『絶対に嫌…だって恥ずかしいし…』


彼『いいじゃん一緒に入ろうよ〜



お風呂に一緒に入るか入らないかで
段々言い合いになってきて…
段々険悪ムードになり…



彼『あっそじゃ〜先に入れば


カッチ―――――ン


何その言い方と、思い
プリプリしながら1人で入った。


次に彼氏がお風呂に入り…


いざ2人でベッドin



私『恥ずかしいから電気けして!』


彼『見えなくなるから駄目!』


私『いいから消してよ


彼『絶対に無理



私はまだお風呂での出来事を
根に持っていた…


なので…


私『あ〜も〜うぜ〜
も〜何でもいいわ
勝手にしたら


と、言い裸の彼氏のあそこを見たら…



真っ黒の毛に…
なんか白い動く埃が見えた気がした(ο〓〓;)



私は気になって喧嘩は中断し


物凄く明るい部屋の中で
彼氏のアソコをまぢまぢ見てみると…



ギャ――――――――――――(ο〓〓;)




彼『何々Σ( ̄□ ̄;)どうしたの(>_<)』



彼氏のアソコの毛には
沢山小さい蟹みたいな虫が
引っ付いて動いているΣ( ̄□ ̄;)


私『虫虫虫〜
沢山毛に引っ付いてる


彼『お願いだから取って〜(泣)』

そんなやり取りしてる最中
私は気づいた…



こいつ私以外の女とやって
しかも毛じらみまで貰ったんだ許せない


私はムカつき過ぎて
毛に虫引っ付いてて
パニック起こしてる
毛じらみ男をラブホに置いて帰った



一週間後…

毛じらみ男から

〈毛じらみ治ったよもぅH出来るよ


アソコに湧いた虫は駆除できても
頭に湧いた虫までは
駆除出来なかったらしい…


当然別れたが
これがきっかけで
私はHする時今だに
さりげなく男のアソコに虫が居ないか
よ〜くチェックしている。


【19才の頃の話】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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