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73章:寝っぺ (1/1)

73章:寝っぺ

五時間目の授業中…


春のポカポカした気持ちのいい気候と
お腹一杯のせいで…


ウトウトと居眠りをしてしまった。


その時私は夢を見ていた。



どんな夢かと言うと…



夢の中でも私は寝ていた…。



そして夢の中で
私はおならがしたくなった…。



何故か夢の中で
私は今夢の中に居るって認識があり…




夢の中で豪快におならをした瞬間…




自分のおならの音で目が覚めたΣ( ̄□ ̄;)




しかも長くて音があるやつ(´;ω;`)


プッ

とか

プゥー

とか

プスッ

とか、そんな可愛いやつじゃないΣ( ̄□ ̄;)




プ――――――――――――――――ッ




て、やつ(´;ω;`)




はっ!!!!


と、目が覚めたのに
寝起きだからか肛門が緩んでいて
おならが止まらない…



しかも…


お尻から空気が物凄く綺麗に長い時間…



ス―――――――ッ
と抜けていく感じが伝わってくる…




とりあえず私は寝たふりを続けた…



私の肛門が大爆発したせいで…


私の周りは大爆笑(´;ω;`)



私の頭は大パニック…



すると私のおならに気づいてない生徒達が…




『何何?何で笑ってんの?』



と、騒ぎだした…Σ( ̄□ ̄;)



もぅ絶対に起きれない私…


騒がしい教室…



先生は騒ぎだした生徒達に…



『うるせ――――
授業中に騒ぐな



と、一喝…



今度は教室は静まり返った…




私のおならのせいで
みんなは先生に怒られた…


気まずすぎる私…


私は先生が誰かに

『なんで急に騒ぎだしたんだ
と、誰かに質問しないかヒヤヒヤしたが
先生は何も聞かずに授業再開。



とりあえず五時間目が終わるまで
寝たふりをして過ごした…



授業も終わり今度は掃除の時間…

私は何食わぬ顔で
今起きたというような顔して
掃除をサボりそのまま逃走した…


今の私なら

『自分のおならで目がさめた〜\(^^)/
臭かったらごめ〜ん(笑)』



位は言えるし
笑ってもらった方が
楽になれる事も学んだか…


あの時はまだ15歳…


【うんこ・おなら】

は、自然現象だが
死ぬほど恥ずかしい事で
ギャグに変えれるようなスキルは
まだ持っていなかった…


『15才の話』
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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