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71章:おっちょこちょい
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71章:おっちょこちょい
ある日田舎の親友から
電話がかかってきました。
親友『あんたのおばちゃん
うけるんだけど〜(笑)』
私『ん?なんかあったん?』
親友『あんたの実家から電話来たから
なんかあったんかと思って
電話でたらおばちゃんがさ〜(笑)
母〈あ!ゆうちゃん?元気にしとる?〉
って言うんよ!
でな〜私が
〈え?私あゆですよ!〉
って言ったら…
母〈も〜何言っとるん?
お母さん騙されんけんよ〜!!〉
とか言ってんの(笑)
んで私がまたさ〜
〈いやいや私ホンマにあゆですよ!!
おばちゃん間違い電話しとるから!!〉
って言ったら…
母〈も〜ゆうちゃんいい加減にしいっ
お母さん騙されんで
〉
とか言って怒ってきてさ〜(笑)
私が
〈おばちゃん電話番号確認してみ!
私ホンマにあゆだから(笑)〉
って言ったらさ〜
母〈あ
おばちゃん間違えてかけとる
あゆちゃん〜ごめん〜
このことゆうちゃんには秘密にしといて〜
〉
って言っとったよ(笑)
今速攻ゆうに言ったけど(笑)』
と、言う内容の電話が
かかってきたΣ( ̄□ ̄;)
すると今度は私の電話に
母から電話がかかってきた。
私はひとまず親友の電話を切り
母の電話に出た。
私『もしもし〜あゆです〜♪』
母『あら…
あんたもしかしてあゆちゃんに聞いたん?』
私『今聞いた!』
母『んも〜秘密にしといてって
言ったのに〜!!』
私『ところで何の用?』
母『ん?あ?なんの用か忘れた…
またかけるわ!
じゃ〜ね〜!』
と、電話を切られてしまった。
私がおっちょこちょいなのは
絶対に母の血を濃く
受け継いだせいかもしれない…
【18際頃の話】
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