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71章:おっちょこちょい (1/1)

71章:おっちょこちょい

ある日田舎の親友から
電話がかかってきました。



親友『あんたのおばちゃん
うけるんだけど〜(笑)』



私『ん?なんかあったん?』


親友『あんたの実家から電話来たから
なんかあったんかと思って
電話でたらおばちゃんがさ〜(笑)

母〈あ!ゆうちゃん?元気にしとる?〉

って言うんよ!
でな〜私が

〈え?私あゆですよ!〉

って言ったら…

母〈も〜何言っとるん?
お母さん騙されんけんよ〜!!〉

とか言ってんの(笑)
んで私がまたさ〜

〈いやいや私ホンマにあゆですよ!!
おばちゃん間違い電話しとるから!!〉


って言ったら…


母〈も〜ゆうちゃんいい加減にしいっ
お母さん騙されんで


とか言って怒ってきてさ〜(笑)
私が

〈おばちゃん電話番号確認してみ!
私ホンマにあゆだから(笑)〉


って言ったらさ〜

母〈あおばちゃん間違えてかけとる
あゆちゃん〜ごめん〜
このことゆうちゃんには秘密にしといて〜


って言っとったよ(笑)
今速攻ゆうに言ったけど(笑)』



と、言う内容の電話が
かかってきたΣ( ̄□ ̄;)


すると今度は私の電話に
母から電話がかかってきた。


私はひとまず親友の電話を切り
母の電話に出た。


私『もしもし〜あゆです〜♪』


母『あら…
あんたもしかしてあゆちゃんに聞いたん?』


私『今聞いた!』


母『んも〜秘密にしといてって
言ったのに〜!!』


私『ところで何の用?』


母『ん?あ?なんの用か忘れた…
またかけるわ!
じゃ〜ね〜!』


と、電話を切られてしまった。



私がおっちょこちょいなのは
絶対に母の血を濃く
受け継いだせいかもしれない…


【18際頃の話】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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