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67章:自販機 (1/1)

67章:自販機

ある冬の寒い日。



私はスーパーの自販機で
ミルクティーを買おうとボタンを押した。


出てきたのは何故か…





コカ・コーラ( ̄□ ̄;)!!





ボタンを押し間違えたかと思い
120円入れて
今度はよくボタンを見てから
ミルクティーのボタンを押した。



出てきたのは何故か…





コカ・コーラ( ̄□ ̄;)!!





なんで?なんでなんで?なんで?




もう一度120円入れて
ミルクティーのボタンを押した。


出てきたのはまた…





コカ・コーラ( ̄□ ̄;)!!





ムカついて千円分
色んなボタンで買ってみたが…



何故かコカ・コーラしか出てこない…





自分の足元には大量のコカ・コーラ…




仕方なく全部のコカ・コーラを持って
スーパーのおばさんのとこに持っていき



『あの…
どのボタン押してもコカ・コーラしか
出てこないんですけど…』



おばさんは…


『え…?
ちょっと一緒に自販機見に行こうか…』



と、言うので二人で見に行きおばさんは…


120円入れて
ミルクティーのボタンを押した。


やっぱり出てきたのは…




コカ・コーラ( ̄□ ̄;)!!




おばさんは店の誰かを連れてきて
自販機を開けてもらい
中を見てみると…



コカ・コーラでいっぱい(´;ω;`)




お金は全部返してくれて
店の中のミルクティーをくれた。




さっき自販機でジュースを2本買ったら
その内の一本が違って
この出来事を思い出した…



【中学生の頃の体験】
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嘘じゃないよ!!本当の話だよ!! ©著者:ゆう

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